輸入壁紙を上手に使ってみましょう
2022年08月22日
インテリア
こんにちは、M’sクリエイト 佐々木です。
以前から使ってみたいと思っていた輸入壁紙『マリメッコ』を貼りました!
マリメッコはフィンランドを代表するテキスタイルメーカーで、「マリのドレス」を意味するそうです。
今回使用したのは、マリメッコの中でも最も愛されているシリーズの一つ『ピエニウニッコ』のレッド。
独創的な柄と色づかいが特徴ですので、部屋全体に使うよりは、一部の壁だけに貼るアクセントウォールとして使うのが良いですね。
沢山使いたい気持ちを抑えて、3尺の壁1ヶ所に貼りました。
お気に入りのインテリアや絵画、飾り物などを家の中の目につく場所に使うと、見るたびに心地よい気持ちになります。
このような、視覚から得る幸福感も日々の生活の中に取り入れたいですね。
国産壁紙の場合、壁紙同士を重ねてカットする重ね切りが一般的ですが、輸入壁紙は壁同士の柄を合わせるのが特徴です。
海外ではDIYする人が多いので、素人でも作業しやすいようにそのような仕様になっているそうですが、職人さん曰く、この貼り方はやりにくいとのことでしたが、今回は材料支給で貼ってもらいました。
マリメッコのウニッコに合わせて、この部屋はちょっとかわいい雰囲気で仕上げてみました。